いざ相続が発生すると、関係者の方へ連絡する必要があります。
しかし、誰に連絡すべきかまとまった資料がないと、ご遺族の方は途方に暮れることになります。
エンディングノートを書かれるこの機会に、一度、家族と親類の住所録を最新版に書きかえ、以後メンテをされることが重要かと思われます。
その住所録は、①名前 ②続柄 ③住所 ④電話番号 ぐらいでよいでしょう。
なお、次回は友人・知人の住所録について説明いたします。
相続手続をスムーズに進める6つの方法
わたしの歩いた道