「私の場合、これからいったい何をしなければならないのでしょう。」
これまで、このような質問を何百回も受けました。お身内の方が亡くなられて、お通夜、ご葬儀など一連の葬祭行事で心身ともに疲れ果てられた親族の方に、否応なしに降りかかってくる様々な問題。?
相続が発生してから
- 何をしていいのか分からない。
- ある程度は分かっているけど本当にこれだけでいいのか。
- 忘れている手続は無いのか。
- 何から手をつけたらいいのか。
- 費用はどのくらいかかるものなのか。
- 誰に相談したらいいのか。
ひょっとするとあなたも、このように思われているかもしれません。
あなたが、このように思われるのも当然です。なぜなら、相続の手続というものは、生涯に何度もあることではないですし、あまり、人とも話さないことなので正確な情報を手に入れることが非常に難しいのです。?
「出来るだけ、可能な限り、はやく正確にそして円満に手続を終わらせたい。」
そして、『絶対に失敗したくない』そんな不安の中で、何を判断基準にしたら良いのかが分からない。
しかし、本当に自分がしなければならない事が分かっていれば、相談できる人をうまく選ぶことが出来れば、あなたの不安は必ず解消させられます。この小冊子には、そのために必要なノウハウが、ぎっしり詰め込まれています。
これは、実をいうと、本屋さんで売っている当たり前の事しか書いてない本とは、百八十度異なります。なぜなら、あなたが本当に知らなければならないのは、相続手続のマル秘情報なのですから。?
この小冊子を読み終わった時、あなたは、
- 自分がしなければならない手続きは何なのか
- 一体誰に相談したらいいのか。どんな機関なら良心的なのか、
- そして、どうやって見分ければ良いのか。
- 忘れやすい手続は何なのか。
- どうやって身内に遺産分けの話を切り出したらいいのか。
など、あなたが失敗しないように相続の手続をするのに、絶対に欠かすことの出来ない判断基準を身に付ける事が出来るのです。
私は、運悪く、この人生で一度か二度しかない手続に失敗した人たちの悲鳴を、今まで何度となく見聞きしてきました。
その度に、やりきれなくて、なんだか暗い気持ちになるのです。そして、「このまま黙っていては、同じ失敗を繰り返す人がたくさんでる。」という想いが強くなっていくのです。?
今のまま、何の判断基準も得られない状態で、人生最大の手続きをするのは非常に危険です。危なっかしくて、見ていられません。
少なくともこの読者の方だけでも、それだけは避けていただきたいのです。 そのために、相続手続のプロとして、あなたに伝えなければならないことを一生懸命に書きました。?
あなたにしっかりと伝わるように、何回も何回も書き直しました。簡単に読んでもらえるように専門用語を避け、どんな方が読んでも伝わるように、出来るだけ分かりやすい言葉で書きました。?
是非、この小冊子を読んでみて下さい。そして、スムーズで、円満に相続の手続を完了させ、お亡くなりになられた故人様を安心させてあげてください。