私の小学校時代は、昭和20年代の後半から30年代の前半です。
終戦からようやく立ち直りだした頃です。
その時代で今なお記憶に残っていることを3つ4つ述べさせていただきます。
(1)私どもの遊び場所は「本町通り」でした。そこで子供たち同士で「隠れん坊」をよくやったことです。近くの路地に隠れてドキドキしたことを思い出します。当時は「牛」が荷車を押していた時代ですので、車のことはあまり考えなくて済んだのです。
(2)深草の「練兵場」の跡に、アメリカの「駐留軍」が入っていました。よくアメリカ兵を見ると、「ヘイ、キャンディ!」とか「ヘイ、ガム!」とせがんでもらったものです。
いずれにしても、古き良き時代でした。この続きは「自己紹介(2−2)」でお話します。
2009年5月29日 12:07|その他
少しエンディングノート的になりますが、はじめに私の自己紹介をさせて頂きます。
京都の伏見稲荷大社の近くに生まれ育って半世紀以上(年齢を知られたくないので)になります。
小学校は稲荷小学校というところで、1,000以上の伏見稲荷大社の神々がおられる稲荷山の麓(ふもと)にあります。
我々の時代は、同じ学年でもクラスが3つあり各クラスとも50人以上の児童数でした。ところが今は一学年全員でも20人ぐらいらしいです。
まさに「少子高齢化」を実感しています。
「マンパワー」という言葉がありますが、やはり「人の数」が経済の発展の大きな要素と思います。
そのためにも、国や都市の財政支出は、夫婦がもっともっとたくさん子供を産んでも安心して生活できることを最大の政策目標とし、各種の助成金や育児施設や働く環境整備に」革新的な施策を講じるべきと痛感しています。(言うのはやさしいですが…)
2009年5月27日 15:21|その他
5月というのに寒暖の差が激しい日が続いている上に、新型インフルエンザが猛威をふるっています。
読者の皆様、ご健康にご留意ください。
相続手続支援センター京都南の「杉田徳行」と申します。この平成21年の5月からHPを開設致しました。
つい最近まで「ブログ」と言う言葉を知っているぐらいでその意味を知りませんでしたが、事務所の若い人からその意味を聞きました。
その人が言うには、
(1)毎日続けること
(2)興味を引く写真を載せること
が流行るブログのコツとのことでした。
これは大変だ、続くかなとプレッシャーを感じている今日この頃です。
2009年5月15日 14:16|その他